【夢中は最強!】没頭状態を活用して、仕事の生産性を向上させる4つのコツ

最近マンガに没頭しまくっている池田たかひろです。

何か夢中になっているうちに、
「気が付いたらもうこんな時間になっていた!」
友達と遊んだ帰りに、
「あっという間だったねー。」
なんて会話をしたりした経験はないでしょうか?
何かに夢中になって、集中力がとてつもなく発揮されている状態を
没頭状態といいます。

もし、この没頭状態に意図的に入ることができるようになれば、
生産性が飛躍的に向上して、仕事も短時間で終わるようになります。
短時間で生産性の高い仕事ができれば、
・家族と過ごす時間も十分持てる
・残業もなくなる
・余暇で遊ぶ時間も確保できる

もはやいいことづくめです。

今回は、そんな没頭状態について
入るために必要なことや、入り方のコツなどを紹介していきます。
没頭状態に入って仕事をサクサク終わらせたらいいな。そんな考えをお持ちの方はぜひ参考にしてください。

没頭力とは?

何か楽しいことをしている時全く眠くもならずに夢中になってひたすらやり続けていた。
そんな経験はないでしょうか?
「寝食を忘れる」という言葉がありますが
僕が文字通りその状態になったのは学生の頃、年末年始に麻雀をやっていた時です。

仲が良い友人だったということもありますが、勝負に夢中になりすぎて12月30日夜から1月2日のお昼頃まで寝ずに麻雀を打っていました。

年越しまでの予定だったのですが、気がつけば新年になっているどころか、元旦も終わっていました。
60時間近く寝ずにぶっ続けで起きていたのは人生においてその時1回きりです。
普通に生活していたらここまで寝ずに過ごすのは不可能です。
何でそこまで夢中になっていたのか。それは没頭力という不思議な力が関係しているようです。

生産性を高めない仕事はどんどんなくなっていく

人工知能(AI)の発達によって日本人の49%の仕事はなくなると言われています。
いつまでも残業をしてだらだらやっている仕事というのは次第になくなっていってしまいます。
あなたが社会人として世の中から必要とされ、生き残っていくためには生産性の向上が欠かせません。
生産性を向上させて短時間で仕事を終わらせるような工夫が、現代の社会人には求められています。
そんな中解決策になるのが「没頭力」といわれる、集中モード、夢中になる力です。
没頭するというのは時間を忘れて夢中になることです。

「気が付けば夢中になっていた」
そんな没頭状態を、遊びだけではなく、仕事中にも、意図的に発揮できるようになれば、
仕事の生産性を飛躍的に向上させることができるようになります。

仕事はあっという間に終わるにも関わらず生産性は高いので周囲よりも高い結果を出すことができます。
給料は上がるし、上司も大喜び。 家族も大喜び。

そんな没頭状態について学んで、生かすことで仕事力を向上させていきましょう。

没頭に必要なもの

没頭状態に入りやすくするためには下記のことに気をつけると良いです。


・目的・ゴールを把握すること
・その場の状況を自分でコントロールできていること
・結果までのスパンを短くすること。
・自分に合った適切な難易度であること

まずは仕事の目的やゴールを把握するようにしましょう。
この仕事はどんな意味があって、具体的に誰の役に立つのだろうか。
喜ぶ人は誰で、自分が成果をあげるためにどのような動きをしたら良いのだろうか。
目的・ゴールを明確にしておくことで、ブレずにやるべきことに取り組むことができるようになります。

そして、自分のコントロールできないものは気にしないことです。
コントロールするべきは、他人ではなく、自分です。
自分が没頭できれば生産性は自然と上がるので、
コントロールできるものだけをコントロールするようにしましょう。

結果が出るまでのスパンは短ければ短いほど良いです。
せっかく自分が徹夜して提出した仕事の提案書が3ヶ月後に返ってきたとしたら提案書そのものを忘れてしまいますよね。
すぐにフィードバックが得られる仕組みをつくりましょう。

そして最後に、自分に合った適切な難易度を選びましょう。
簡単すぎてもすぐに飽きてつまらなくなってしまうし、難し過ぎても手に負えない状態なのでやるのが嫌な気分になってしまいます。
これはゲームが良い例えになるでしょう。
いきなりラスボスじゃないんです。
かといってずっとマサラタウンで、コラッタばかり捕まえているわけにもいきません。
最初は簡単なものからスタートして、少しずつ、難易度を上げていくのが、飽きずに、自分をモチベートし続けるコツといえるでしょう。

没頭力が発揮しやすいもの

ゲームやギャンブルなど世の中で皆が夢中になりやすいというものはほとんどが没頭しやすい仕組みで作られています。
では、どういう仕組みで、没頭しやすくなっているのでしょうか。

僕の過去を振り返ってみると、結構多くのものに没頭してきたような気がします。
小さい頃は野球や水泳。ヒカルの碁の影響で囲碁にもはまりました。
学生時代はどっぷりと麻雀にはまりそれから、パチンコ、特にスロットなどもやりました。

パチンコは没頭しやすい仕組みになっている

パチンコを例に挙げてみると、
日本はパチンコ人口が1000万人くらいいると言われています。
なぜそこまで多くの人がはまるのでしょうか。
現代のパチンコやスロットなどは機械の演出が豪華で、とにかく派手です。液晶も綺麗だし、音響もかなり高額のスピーカーが使われています。
演出の種類も豊富で、ユーザーを飽きさせない工夫・仕組み作りがいたるところになされています。
この点に置いてパチンコの遊技機を開発している日本のメーカーは圧倒的に天才揃いだなと関心してしまうくらいです。

例えば大当たりの確率が仮に1/100だった場合。
99/100は外れなわけです。99は全てハズレなので、ハズレはぶっちゃけどれも一緒です。

ところが、同じハズレであっても、ありとあらゆる演出が発生して、
ユーザーを飽きさせない仕組みになっています。
何ヶ月も打ち続けても全てのパターンを見つけるのは難しいのではないかと言われているぐらい、多くの演出パターンがあります。

その中でも大当たりしそうな演出「アツい演出」などと呼びます。
このアツい演出は、大当たりの時にも出ますし、ハズレの時にも出ます。
すると、どうなるでしょうか。
・もう少しで当たりだったのに惜しかったな
・もうちょっとやれば当たるんじゃないか
・よしあと1000円だけやってみよう
・あと1時間だけ遊んでみよう・・・

本来は1/100の抽選を毎回しているので、惜しいということはありえません。
今回は99/100を引いただけです。

このハズレの中にも当たりそうな、惜しい演出を絡めることで、ユーザーはどんどんのめりこんでいくことになります。

こうして多くの人が1万円2万円、世間の常識からすると考えられないような大金をハイペースでつぎ込んで行くようになるわけです。

この状態はすでに没頭状態に入っているので、冷静な思考はできず、誰にも止めることはできません。
人間は無力です。
ぼくもこの状態のときにはお金に対する感覚が麻痺してしまいます。

本人もお金を使っている意識がありません。
財布がすっからかんになった時にしまった使いすぎた!しまった!とようやく気づくことになりますが時すでに遅し。使ったお金は返ってきません。

しかし、帰宅後も、惜しかった経験は記憶に残っているので、
・もうちょっとやれば当たるんじゃないのか?
・明日こそは!
などと借金をしてまで通い詰めてしまう人も出てくることになるのです。
ここまでくると、リアルカイジの世界です。
あとは、誰の目にも明らかな、転落人生が待っています。

この没頭状態は、決してパチンコに生かすべきではありません。人生が破滅へと向かいます。
せめてできるのはこの教訓を仕事に活かし仕事の生産性を向上させることでしょうか。

ぼくが没頭状態に入るために心がけていること

ぼくの没頭状態に入るために心がけていることと、没頭状態へのスイッチを紹介したいと思います。

・1度に1つのことだけをやる。
・やることを明確にする
・音楽をがんがんにかける
・タイマーを使う

1度に1つのことだけをやる

没頭状態に入れているかどうかは、シングルタスクかマルチタスクかによります。
もっと状態に入るためにはマルチタスクではいけません。
シングルタスクである必要があります。
没頭したいのであればマルチタスクはやめましょう。

やることを明確にする

人間の脳は常に様々な情報をキャッチしているためわき道にそれてしまいやすいです。
ブログを書くぞーと意気込んでいたつもりが気がつけばネットサーフィンに時間を費やし
挙句の果てに YouTube を見ていたなんて経験はないでしょうか。
一つの事をやりたいと思っていても次から次へとやりたい事が出てきます。思考があちこちへいってしまうと、没頭状態に入るのがとても難しくなってしまいます。

そうならないためにもやることを明確にし、「今やること」 を決めましょう。
紙に書いて壁に貼っておいたり
to do リストを作って今やるべきこと。一つだけが表示されるようにすると良いでしょう。
その作業をしている間は他のやることが目に入らないようにするのです。

お気に入りの音楽をかける

人間は、大音量の音楽を聴くと、思考能力が落ちるといわれています。
パチンコ屋が大きい音なのは、冷静な判断をさせない、思考能力を落とすためだと個人的には思っています。
クラブなども大きい音楽が流れています。思考能力を低下させることで現実世界からの逃避でき、楽しい時間を過ごすことができる工夫をしているといえるでしょう。

僕が集中モードのスイッチを入れたい場合はお気に入りの音楽を大きめの音量で聞きながら作業していることが多いです。
思考能力は低下しているかもしれませんが、
あれこれ考えると、わき道にそれてしまうので、
逆にあれこれ考えない環境を用意することで、わき道にそれなくなるメリットがあります。
上記した、やることを紙に書いて貼っておけば、やることは明確で、かつわき道にそれる心配もなくなるので、没頭状態に入りやすくなるわけです。
自分の中でスイッチの入るお気に入りの音楽を用意するのも一つの方法でしょう。

タイマーを使う

集中モードに入るためにはとにかく最初が肝心です。
そのためには、携帯のタイマーを活用します。キッチンタイマーでもいいです。
とにかくタイマーのスイッチを5分に設定して最初の5分だけとにかく集中するように努めましょう。

この時間だけは何があっても
・スマホを見ない
・ツイッターを見ない
・LINEを見ない
・メールも見ない
・電話にも出ない

このようなルールを自分に決めてまず5分だけ集中すると決めるのです。

自転車を漕ぎ出す瞬間をイメージしてみてください。
最初まっすぐ走り出すまでは、しっかりとこがなければいけません。
しかし、一度安定状態に入ればまっすぐスイスイ進んでいくはずです。

没頭状態というのは自転車が スピードに乗って真っ直ぐ走っている状態に近いです。
入るためにはちょっと工夫が必要ですが一度入ってしまえば後はスイスイと進んでいきます。

なので、最初の5分だけ集中できるように、意識を向けましょう。

最初は5分集中するだけでも苦労するので、たったの5分?と思われるかもしれませんが、
バカにせずにまずは5分だけやってみてください。
慣れてくれば10分15分と増やしていくのは苦ではありません。

タイマーをかけて、スマホを手の届かないところに放り投げちゃいましょう。

おわりに


今回紹介した、没頭状態について、詳しく知りたい方は
音声配信サービスHimalayaで無料で聴くことができます。
Himalayはvoicyのようなサービスです。
Playersの代表であるshinさんは仕事力向上のために、音声配信もしています。
1つ1つは3分で聴けるほど、コンパクトに内容がまとまっているので、
仕事力を向上させたい方にはぜひおすすめの音声講座です。
倍速再生などもできるので、アプリをダウンロードして聴くと良いでしょう。

>>>生産性を爆発的に向上させるための「没頭」というシンプルなやり方




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