思考の幅を強制的に広げる方法について書いてみた

こんにちは。イクメンITコンサルタントのアフロです。だんだんと葉桜が目立つようになってきました。

花見&宴会の時期は終わりつつありますが、新社会人の皆さんは、新生活もまだまだ始まったばかり。
それでも新しい環境で色々なことを感じ、考えることが増えているのではないでしょうか?

Playersオフィシャルライターともっちが記事に書いていましたが、「上手く話せない」と感じている人は新入社員に限らず多いのでは?

特に新生活、新学期などで新しい仲間、同僚や上司、先生と接するようになったことでなおさらそう感じることが増えているのではないでしょうか?

結局、自分の言葉で話す、伝えたいことを伝えることができるようになるには訓練が必要だと思います。

そんな訓練の一例として、思考の幅を強制的に広げるための具体的なアクションをご紹介できればと思います。

継続すれば、大リーグ”エンゼルス”の大谷翔平選手のように、投打の二刀流でバンバン活躍できるビジネスパーソンになれるかもしれません。

それではどうぞ。

思考の幅を広げる理由を明確にする

さて、あなたはなぜこの記事を読んでいるのでしょうか?

思考する力をつけたい、思考の幅を広げたい、と思うからこそ読み進めているのではと思いますが、
まずは焦らず、そもそもなぜ思考力をつけたり、幅を広げたいと思うのか掘り下げてみましょう。

 

少しネガティブな事例を挙げますが、おそらくは、仕事や私生活で、

「あなたは考えが足りないところがある」などと言われたり、

「後先考えずに行動ばかりすると周りが迷惑するのよ!」などと言われたり、

「行動する前に念のため確認してね、と前も言ったよ」ということを上司に言われたり。。。

などといったことを何度か経験したことはありませんでしょうか?

もし無いのであれば、さほど訓練せずとも考えることができているのかも知れないですね。

 

先に挙げたネガティブな部分とは異なる理由でもっと思考力を強くしたい、と思う人の場合は、
以下のような考えを持っているかもしれません。

「今度のプレゼンでは必ず相手に刺さる内容を仕上げてやる!」と意気込んだり、

「次のブログ記事は単発でも1万PVを目指す!」など頭をひねって考えたり、

「もっと稼ぐために自分のビジネスモデルを構築するぞ!」とじっくり考えることなど、

自分自身が立てた目標達成や、お金をもっと稼ぐことや誰かの役に立つためなど目的を果たすために考えることが多いのではないかと思います。

 

それでは書き出してみましょう。

 

ちなみにアフロが思考の幅を広げたい理由は以下です。(ゼロ秒思考でやってみました。)

  • 1つの物事を多面的に分析できるようになりたい
  • 知恵伊豆(松平信綱)ならぬ知恵奈良アフロになりたい
  • 誰かの良さを引き出すための視点を身につけたい
  • プレゼンに使える事例の幅を広げたい

 

いずれも、本業や私生活で、より稼ぐために、誰かの役に立って、ついでに「こいつやるな」と思われるぐらいになりたいという思いであります。

 

このように、”何のために”という視点を書き出しておくと、訓練を継続するための動機を認識することになるので、もし継続が難しくなった時に振り返って奮い立たせることなどができるのでおススメです。

 

思考には幅と深さがある

思考の幅を広げる理由を洗出し、イメージできましたでしょうか?

次は”そもそも思考とは何だろう?”ということを考えると気づくことだと思いますが、幅を広げるだけではなく、深さを掘り下げていく。という視点も大切なのではないでしょうか。

思考の幅と、思考の深さを何かに例えるとすれば、「好奇心や興味の対象が広い」かどうかと、「将棋やチェスでいうならば先読み力の深さ」というところでしょうか。

自分の思考の幅を認識する

あなたは何に興味があって、何に興味はないでしょうか?

興味があることはリストアップできても、興味が無いことはゼロから書き出すのは難しいです。

自分には無いものを持っている人のことを想像すると見えてくるので、一度ゼロ秒思考などで書き出してみると面白いと思います。

自分の思考の深さを認識する

思考の深さを測るにはどうすればよいでしょうか?

将棋やチェスを例えに出しましたが、ゲームなどでの先読み力、相手の行動や社会の事象を予測することができれば思考が深い、と言えるかと思います。

ただし、単純に、的を得た先読みの力が思考の深さとイコールなのだ、と言い切れない部分もあるかと思います。

一般的な人が思いもつかないようなアイデアをひらめくなど、相対的な意味合いで、あの人の思考は深い。

ということもあるのではないでしょうか。

そういう意味では、誰の思考が最も深いか、などということは決められないと感じます。

あくまで、自分自身が、今までと比べて物事を深く考えるようになれたかどうか、を振り返るために、

今現在、自分自身が興味を持っていることを、どういった切り口に細分化できるかやっておいて、

数ヶ月後にまた書き出してみると良いかもしれません。

こちらはゼロ秒思考ではなく、マインドマップでじっくり時間をかけて書き出すことが良いと思われます。

思考の幅を広げる訓練

それでは具体的な訓練に入っていきましょう。

個人的に、思考の幅を広げるために実践している訓練の流れです。

  1. ニュースアプリを利用して、毎朝自分の意見をつけてtweetする
  2. あまりなじみがないが興味がある分野に関する書籍を3~5冊古本屋で購入して読む
  3. 新しく考えることができるようになったか、自分なりの目標を達成したか、週次で振り返る
  4. 新たな自分ルールを作って、tweetを継続する

 

この4つの流れを実践して1年になりますが、tweetでコメントする時に、自分オリジナルの表現を自然と使うことができるようになったり、”いいね”や”リツイート”される頻度が上がっています。

さらには、対面で誰かと会話をする時に、目の前の相手に伝わるわかりやすい表現を考慮することができるようになってきたことを実感しています。

経営者に向けてはどう表現すると良いのか。企業の役員や部長クラスにはどう話すべきなのか。課長や係長、リーダークラスの場合はどうか。同僚や後輩ならどうか。仕事関係ではなく家族ならばどうか。などですね。

ニュースアプリを利用する場合のルール作り

思考の幅を広げるためには、どんなルール作りをするべきでしょうか。私は、普段自分が考えないことを強制的に考える癖付けをしよう、というアイデアでルールを作りました。

  • 自分が興味の薄い、政治関係のニュースについても必ずtweetでコメントする
  • 書くこともできない場合は誰か他の人のコメントを言い換えただけでもOK
    (他の人のコメントを見やすいという意味でニュースアプリはNewspicksがおススメです)
  • 継続する習慣が大切だが短時間集中で実践する
    (総合ニュースタブの記事のみコメントする。制限時間は朝の電車に乗っている30分以内)

 

だいたいこんな感じです。ついでですが、ニュースアプリ上で、1日に20件以上の”いいね”を得ることなどの軽い目標も立てるとよいと思います。

少なくとも8つのニュースにコメントすること、”いいね”はコンスタントに20件以上とることができるようになりました。

あまりなじみのない分野の読書を並行する

tweetでのコメントを継続する中で、”いいね”をもっと欲しいだとか、ブログ記事を書くためにもっと知見を深めたい。さらには本業でプレゼンをしたり資料作りする際に活用するためにももっとインプットをしておきたい。

といった想いが沸き上がってきました。

そうした場合には、簡単な文庫サイズの書籍をブックオフなどで複数買って、最低限一般的な内容は消化してしまいましょう。

完全に消化できなくても構いません。毎日ニュースアプリによりプチアウトプットしながら読むので、結構自然と自分の中に入ってきます。

こうしたインプットとプチアウトプットの営みをセットにすることが、あなたの思考の幅を広げることに役立ちます。

さらには、アウトプットの質と量を向上させることにも効果があるのです。

立教大学の中原淳先生のブログでは、インプット・スループット・アウトプットのバランスの重要性を説いていらっしゃいますが、気がつけば自分が行っている訓練はこの考え方に非常に近いなと感じていますのでご紹介までに。

思考の深さを広げる訓練

幅を広げる訓練は1人である程度やりやすいのですが、深さを広げる訓練は、最先端の情報を仕入れる仕組みづくり”誰かと会話すること”が有用な方法だと考えます。

  1. Googleアラートを利用して、興味のある内容についてキーワード登録したメールを確認する
  2. メールの中で気になった記事についてtweetして自分の意見を発信する
  3. キーワードはできれば英語を入れることがポイント(英文記事が最先端の情報であることが多いため)

 

Googleアラートでインプットした情報を、tweetでプチアウトプットする。

それだけでは、思考の幅を広げる訓練とさほど変わらないかもしれません。

ただここでは、すでに興味がある内容に関して深堀をするための訓練ですので、英語記事についても情報収集してインプットすることをおススメしています。

英語記事をインプットすることのハードルが高いかも知れませんが、英語力をつけて何か他のスキルと掛け合わせてあなたの強みにできるかも知れないのでメリットは大きいと考えます。

 

ただ、思考の深さについては、1人だけで訓練するよりは、誰かと議論することで大きく成長させることができると思われます。

特に自分が深めたい分野に知見を持っている人と会話をすること。しかも自分よりも少し上ぐらいの人と接していくことが速く思考を深めるためのコツなのではないかと思います。

相手との知見にあまりにも開きがあると、意気消沈してしまう可能性もありますので。。。

もちろん、知見の差など恐るに足らぬ場合はどんどん有識者と会話をするべきだと思います。

 

まとめ

思考の幅を広げるための訓練は、まずは「なんのために」という部分を明確にすることが大切。

次に、日常生活の上で手軽に実践できる訓練方法を決める。

その際にはできる限り自分ルールで制約や目標を立てること。

訓練を始めたら、週に1回、月に1回、定期的に振り返る。

振り返りの結果、もう次の段階に移っても良いと思ったら、自分ルールを深くする、または別の訓練方法に移ること。

 

それでも結局、思考力を強化することは自分一人では限界があります。

思考の幅を広げ、かつ深めるためにも、Playersの皆さんと接してみてはいかがでしょう。

 

Playersの、「思考力向上チーム」は2018年4月10日現在、42名のチームです。チーム設立より1ヶ月経たぬ間に大所帯になり、メンバー全員の発言頻度が非常に高いチームとなっています。

 

お互いに思考の幅を広げ、深さをつけることを追求できればと思います。

 

以上です。




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