タピオカは、数あるバーチャルオフィスの中でも女性専用であり、東京でも人気の南青山や渋谷の住所をレンタルすることができます。
月額料金も起業したての方やランニングコストを抑えたい方にぴったりの格安料金で、気軽にビジネスを始めたい方にもうってつけだと言えるでしょう。
この記事ではそんな女性専用の格安バーチャルオフィスのタピオカについて詳しく調べるとともに評判や口コミも併せてまとめています。
格安の女性専用バーチャルオフィスを探している方はぜひ参考にしてくださいね。
もくじ
女性専用バーチャルオフィスのタピオカとは?
タピオカは、業界安値に挑戦する格安バーチャルオフィスで、東京23区内の人気エリアの中でも特に南青山と渋谷区の住所をレンタルできることが特徴です。
また、女性専用のため初めて利用する方はもちろん、小規模からビジネスを始めたい方にもおすすめです。
業界最安クラス(480円)のバーチャルオフィス
タピオカはバーチャルオフィス業界でも最安クラスの月額480円から利用することができます。
初回の手数料こそ5,000円かかりますが、年間のトータル費用で考えてもランニングコストを抑えられることがメリットです。
人気エリアの青山or渋谷の住所が使える
バーチャルオフィスでは都心やビジネスの中核を担うエリアの住所が人気です。
タピオカでは、都心の中でも南青山と渋谷の住所をレンタルできるので、起業したての方やネットショップの特定商取引欄に記載したい方にも人気があります。
また、屋号や会社名などの名称は1契約で最大3つまで登録可能。複数の副業をしている方にも利用しやすいでしょう。
女性が安心のバーチャルオフィス
タピオカは女性専用のバーチャルオフィスなので、利用者が女性のみ。
貸し会議室や完全個室のシェアオフィスを利用する際にも安心して利用できます。
また、シェアオフィスとして利用する際にもショートプランなら月額500円から利用できるのも魅力と言えるでしょう。
タピオカ バーチャルオフィスの評判・口コミ
バーチャルオフィスのタピオカの口コミを調べたところ、多くの利用者から満足されていました。安い価格ですが、安心して利用できますね。
悪い口コミ
見つかり次第更新します。
良い口コミ
値段が安かったことに惹かれ問い合わせたところ、スタッフの方の対応が丁寧だったので安心して申し込みできました。事業始めたての方にとてもおすすめです。
引用元:Google
青山でレンタルオフィスやバーチャルオフィスを探している方にお勧めです。女性専用ということで安心感もあり、スタッフの対応も迅速丁寧で気持ちよく利用することができます。
引用元:Google
タピオカ バーチャルオフィスのデメリット、注意点
タピオカは女性にも人気のエリアの住所を格安でレンタルできるバーチャルオフィスですが、利用するにあたりどんなことに注意したら良いのでしょうか。
初回は事務手数料がかかる
タピオカの利用の際には初回のみ、事務手数料が5,000円かかります。デメリットというほどのことではありませんが、格安の月額料金だけではない部分には注意が必要です。
郵便物転送は1回ごとに手数料&送料がかかる
バーチャルオフィスの利用で気を付けたいのが郵便物の転送の有無です。タピオカでは郵便転送サービスが付帯しているものの、7日kら10日に1回の転送、1回あたり200円~1,000円の事務手数料がかかります。
このサービスは郵便物があったときのみの対応なので、郵便物がなければ料金は発生しませんが、郵便物が多いビジネスをしている方にとっては負担となることもあるでしょう。
タピオカ バーチャルオフィスの料金プラン
タピオカの主な料金プランは2種類、それぞれ紹介していくので利用を検討している方はぜひチェックしてみてください。
月額480円が基本プラン
基本のプランとなるのが月額480円のプランです。初年度は初回事務手数料5,000円+5,760円(480円×12ヵ月分)の年間合計10,760円で利用できます。
屋号や会社名の登録は1契約最大3つまで、貸し会議室は最安500円から利用できます。
個人事業主から法人契約への切り替え可能、GMOあおぞらネット銀行の法人口座開設・法人カードの紹介が無料、カード決済サービスの手数料が無料などのサービスが付帯しています。
<タピオカの基本プランの主なサービス>
・南青山もしくは渋谷の住所をレンタルできる
・郵便物受け取り・転送サービスあり(有料)
・屋号登録は最大3つまで
・法人口座開設・法人カード紹介制度あり
・カード決済サービスSecureの手数料10万円まで無料
・秘書電話代行サービス
・貸し会議室・シェアオフィス利用可能
03電話番号付きのプラン
基本プランに03転送電話がセットになったプランで、03番号のほかに050番号も選択でき、月額1,560円とこちらも業界最安クラスです。
初年度は事務手数料5,000円+18,720円(1,560円×12ヵ月分)の年間合計23,720円で利用できます。
基本的なサービスは基本プランと同じなので、郵便物転送・受け取りサービスや貸し会議室・シェアオフィスの利用もできます。
ビジネス上で電話でのやり取りが多い方は、こちらのプランが利用しやすいでしょう。
タピオカ バーチャルオフィスの店舗情報
バーチャルオフィス タピオカは現在以下の2店舗の住所が選べます。
TAPIOCA青山店 | 東京都港区南青山2-2 5F |
TAPIOCA渋谷店 | 東京都渋谷区神泉町10-15 3F 渋谷駅より徒歩約15分 |
タピオカ バーチャルオフィスの利用・契約の流れ
これからビジネスを始めようという女性は、実際にタピオカに申込む前に申込み手順や必要書類などを確認していきましょう。
事前に流れや必要書類を知ることで、実際の手続きをスムーズに行うことができますよ。
公式サイトから仮申込
申込みは公式サイトから2つの方法が利用できます。
1つはお問い合わせフォームから資料請求をして申込む方法で、じっくりタピオカのサービスを検討してから申込みたい方はこちらがおすすめです。
2つめは、仮申し込みフォームからすぐに申込む方法があります。
すでにタピオカの利用を決めた方にはこちらから直接申込む方が早いです。
必要書類を提出し本申込み
仮申し込みが済んだら、審査に必要な書類を用意します。詳しい内容はタピオカからメールで指示があるのでそれに従って用意してくださいね。
主な書類としては、身分証明書類、会社登記簿謄本で、身分証明に使える書類は写真付きのマイナンバーカードや運転免許証、それ以外だと健康保険証や住民票などが挙げられます。
審査⇒支払い、利用開始
書類を提出すると審査が行われ、審査で問題なければタピオカから料金の請求書がメールで届きます。
利用開始日までに銀行振込かクレジット決済で支払いを済ませ、入金確認が取れるとレンタルできる住所の詳細がメールで送られてきます。
契約開始日になると実際にバーチャルオフィスの利用が可能となります。
タピオカ バーチャルオフィスのよくある質問
タピオカは、実際に利用するまでの手順もシンプルでわかりやすく、はじめてバーチャルオフィスを利用する方にもおすすめのバーチャルオフィスです。
特に女性限定なので、女性に特化したビジネスを展開している方にもおすすめですね。ここではタピオカについて寄せられるよくある質問をまとめたので、実際の契約の前に一読しておくことをおすすめします。
解約時に手数料や違約金などかかる?
タピオカでは途中解約についての違約金や手数料などは一切なし、契約期間内で退会したい場合はメールでの連絡ですぐに対応してもらえます。
保証金(デポジット)はある?
保証金(デポジット)は一切ありませんが、秘書代行プランには着信コール数による各プランを用意しているほか、郵送物などは有料対応のため、必要な分だけ利用できると捉えていて良いでしょう。
まとめ
今回は、女性専用・業界最安クラスのバーチャルオフィスタピオカを紹介しました。タピオカはシンプルな料金・プランなことが特徴で、貸し会議室やシェアオフィスの利用の際にも女性のみが利用できることが魅力です。
ネットショップを開業したい方、女性に特化したビジネスを展開している方、個人事業主の方にも利用しやすく、月額料金がワンコイン以下なのもうれしいところでしょう。
料金やプランがシンプルなだけに、必要最低限のサービスがあれば良いという方に最適です。
これから開業しようと思っている方は、ランニングコストや女性限定などのさまざまな面から検討してみることをおすすめします。